WSKトップページ > WSKソフトファクトリー > 「通信蔵」作者ダウンロードページ > 「通信蔵」シリーズに関するQ&A
A1.Microsoft
Excel(R)を使用して、当WSKソフトファクトリーで開発した、
各種電話料金簡単解析ソフトの総称です。
固定・国際・IP電話ならば他社・各種割引サービスとの比較を、
携帯・PHS電話ならば各種料金プラン・メール・パケット料金の総合にて比較でき、
しかも入力は簡単で正確な解析ができる、国内有数の電話代節約の助っ人となるソフトです。
その上、機能の高さとは裏腹に、シェアウェア等と異なってフリーソフトで提供しており、
利用者の立場に立って作製されています。
各種「通信蔵」個人使用版を日本最大のダウンロードサイト・Vectorに設置しておりますので、
こちらにてダウンロードも可能です。
表計算ソフトが必要となりますが、ワープロ入力程度できれば心配ありません。
どうぞご自由にご利用ください。
A2.最大の魅力は、やはり無料で使える点です。
非営利目的ということもあり、開発当初は代金を徴収しておりましたが、
営利使用自由の事業者版開発を機に無料化いたしました。
大手通信キャリアを網羅した無料の高性能電話代解析ソフトは他にはありません。
後は、プライバシー保護の面でも十分留意していることでしょうか。
ユーザーご自身で電話代を見直ししていただくシステムだからこそ可能と言えます。
どうぞ通信費節約のお供にお役立てください。
A3.利用に当たって必要なものは、表計算ソフトと通話料金明細書です。
Excel等の表計算ソフトがない場合は利用できませんのでご注意ください。
通話料金明細書は、特にNTT回線を利用している場合、準備に時間がかかることが
予想されますので、ご注意ください。
「通信蔵」のご利用に欠かせませんので、ぜひ、性能のフル活用のためにも
取得を強くお勧めいたします。
A4.NTT東西各社の場合、請求書に料金担当窓口の連絡先が書いてありますので、
そちらへ請求してください。
新電電各社につきましても、NTT東西各社と同様ですが、インターネット上で
確認できるサービスがありますので、これを利用すると無料です(別途申し込みが必要です)。
A5.「通信蔵」には、初期状態でも唯一入力ができる「データ」ワークシートを含め、
全てのワークシートにパスワードをかけております。
これは、ご利用規約にもありますが、改造を禁じていることと著作権保持に伴う処置です。
従いまして、解除できませんのでご了承ください。
ただし、解除が発覚した場合には10万円以上の損害賠償金を要求することになりますので、
ご遠慮ください。
A6.各「通信蔵」をエクセルで開きますと、必ず最初に「データ」があり、その次に「○×入力」と、
ワークシート名で「入力」の2文字が入っているワークシートがあります。
入力にはこのワークシートを用います。
事前に入力制限パスワードは解除して置いてください。
入力は、ワークシート下部の説明等をご覧になり、ユーザーの通話料金明細書等を参照しながら
行ってください。
A7.まずは、「合計」ワークシートをごらん下さい。
ここでは、それぞれの場合についての比較と、最適な通信会社または料金プランと、
最適割引サービスについて教えてくれます。
差額の比較も自動計算され、かなり実感を持ってごらんいただけると思っております。
詳細をごらんになる場合には、各区分に応じたワークシートをごらんください。
A8.旧版では、30件分までしか記入できないという欠点がありましたが、
現在70件分まで記入できるように改良をいたしました。
しかしながら、「通信蔵」シリーズの宿命として、記入欄の数を全てのユーザーの
理想に合わせることができないという点がございます。
最大多数の理想に近づけつつ、今後も改良してまいりますが、当面の策として、
同一人物等でまとめるなどして、ある程度集約することで、記入欄不足を回避することができます。
ただし、若干の誤差が生じる場合もございますので、極力記入欄全部を使うようにしてみてください。