小学校の頃の【情緒安定性△】連続からしますと、忍耐強くなった身と言えますが、それでも耐久力の限界まで来ると不安になるのでしょう、時として憂鬱になる時もあります。
理想と現実のかい離が激しくなると、自ずとそうなってしまいます。
今のところ転職活動なども予定通り事が運んでおり、気分も少しは落ち着いてきました。
今日の帰宅時に入社以来【戦友】といってよい別部署の社員と若干話し、社内の雰囲気の悪化について同じ懸念を共有したほか、よく通う【おたふく中山バイパス店】の鉄道マニアの店員と鉄道話をするなどして、最悪は脱してきたようです。
ブログの方に、今回のGWツーリングの模様を長文、場面つなぎで写真入りにて書いておりますが、この5連休(5/1~5)のうち、前半3日間で1,900kmほどバイクにまたがっておりました。
チューリッヒとの年間契約距離5,000kmまであと800kmちょいしか残っておりませんが、まずはひとまず無事帰還できて安堵しております。
雨も降るがとにかく死ぬな、その一点でございました。
昨日今日はブログを書き、たまっていた新聞を読み、FP2級の勉強にと、さらにゴーゴーカレーのプレミアムトッピング券をもらいと、恐れるべきは五月病か、というところになってきました。
ぶっちゃけますが、今の会社に5月20日で辞表を出し、6月20日で退社しようと考えております。
満5年となり、収益改善に最大限努力を払ってきたもののなかなか評価されない、片や在職し続けたとしても6年間で貯められた金額は一時的に7桁を超えて到達しても、WEB系の新技術・連携部分の運用術を習得するのに支払う対価もまた大きく、生活水準を落とさない限り再度7桁を回復するまでには遠く、現状維持で何も買わない場合で10ヶ月近くかかります。
親に自宅住まい代わりの上納金を払い、衣食全般は実費ですから、にっちもさっちもいかないところまできた、そういうところでしょうか。
連休中、いろいろと考えることもありましたが、諸般の事情を総合するに、こうせざるを得ないと判断しました。
転職候補先の企業もいくつかあり、なるだけ離職期間を短縮できるよう努め、所得拡大に向けて努力すべきところは努力し、改めるべきところは改める、そう決意する次第です。
思えば、次は自分の城を立てると決意したのが2005年4月のことでした。
半年弱の無職期間を経て、これまで勤務してきた中で最凶のブラック企業に行き当たった自社でしたが、下手すれば2006年8月上旬で退社でした。
次に危機が来たのが2009年10月で、この時も当時お世話になった人がいなければ退社でした。
とにかく5年は耐え抜く、入っては立ち替わる10名近くの部下が先立つ際にそう言い続けてきました。
4年前にクーラーが故障している自室に梅雨末期から籠ることになるとはいえ、クーラーの入れ替えくらいは蓄えから行おうと思います。
最悪な場合、一日中在宅している以上、簡易的な独立準備もできることでしょう。
今年予定していた資格試験でまだ申請前なのは、国内旅行業務取扱管理者と宅建でしたが、この両試験の受験は来年に延期します。
既に受験料を納入しているFP2級とITパスポート試験対策に全力を挙げようと思います。
機を見てハローワークへ通わねばと思います。